リハトレ博士のブログ

介護予防現場に幸せをお届けする営業マンのリアルな日記

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デイサービス開業 地域密着デイの考え方(既存店)

      2016/01/19

皆様、こんにちは。

新年が始まり約2週間。

仕事のリズムが戻ると同時に疲れも出てくる頃ではないでしょうか。

インフルエンザも流行り始めました。体調管理には十分気を付けて下さい。

さて、デイサービス事業者からみると本年4月より「地域密着デイ」が始まります(1年間猶予期間あり)

小規模デイ事業者にとっては地域密着に移行するのか、通常規模に変更するのか、判断の分かれる所だと思います。

(地域密着デイの運営条件) 

 〇定員:定員18名以下(地域密着デイ)≦定員19名以上(通常規模デイ)

 〇地域密着デイ移行のメリットとデメリット

<メリット>

・地域に根付いた施設経営

・今まで他市町村に施設(デイ)に通っていた利用者の新規利用見込み

・高い報酬単価

<デメリット>

・他市町村の利用者の利用停止(*手続きにより継続可能)

・運営推進会議の実施

・総量規制の実施(新規店舗展開やなどに影響)

・スタッフ増の可能性

事業所所在地にもよるのでどちらが良いとは言い切れませんが目安として

(A)地域密着デイ→通常規模へ変更した方が良いケース

  所在地が区境、市境にあり利用者が他市区町村からの利用が多い=他市区町村の利用停止

(B)地域密着デイへ移行した方が良いケース

  定員施設の面積上、MAX定員19名の場合

  =19名ですと通常規模になり上記①のケースは免れますが、報酬単価が地域密着デイより約15%程ダウンします。

  18名以下で地域密着に移行した形の方が売上的には安定すると思われます。

ただ、一番大きな要素は施設の大きさ(機能訓練室の面積)です。

地域密着デイ移行を睨み施設の引越し、増築をした事業者もいらっしゃいます。

まずは現事業所の利用者状況、所在地からの送迎範囲などを確認する事から始めて下さい。

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