2024年は医療保険と介護保険のW改定となる。 特に介護においては前回の改正で本格運用が開始された「LIFE」の活用が重視される。 「LIFE」での加算単位が大幅に引き上げされる事も検討されている為、今から […]
介護情報
65才以上高齢者の体力低下(読売新聞)
スポーツ丁庁の発表によると2021年の体力・運動能力調査の結果、65~74才の男性のスコアが過去10年で最低を記録した。 約48,000人のデータを測定。 添付ファイル:
フレイル予防隊(読売新聞)
加齢により心身が老い衰えた状態=フレイル。 その予防が近年注目されている。 筋力低下だけではなく口周辺の動き、筋肉が低下する「オーラルフレイル」の予防も大切だ。 掲載面にもあるが「貯筋」はできない。 毎日少しの運動を続け […]
社会参加の重要性(読売新聞)
コロナの影響もあり外出を控える高齢者も増えている。 外出を控え、ひきこもりがちになると認知症やフレイルになる傾向がある。 ちょっとした買い物や散歩などまずは外出する事が大切。 更に他人とのコミュニケーションを図る事でより […]
高齢者の一人暮らしが急増(読売新聞)
5年前と比較し80万人増加。 65才男性で7人に1人、女性で5人に1人が一人暮らしとなっている。 独居生活はフレイルや認知症になりやすい傾向もあり一人暮らしの高齢者をいかに社会活動に参加して貰うかが今後の課題になる。 添 […]
安心の設計 介護保険見直し議論開始(読売新聞)
年末にかけ2024年介護保険改正に向けた議論が本格化する。 主な論点としてー 自己負担の拡大 ケアプランの有料化 要介護1・2の総合事業への移行 保険料負担の見直しなど 改正の翌年に迎える【2025年問題】、その先の【2 […]
処遇改善加算の実情
介護分野の平均所得が一般企業と比較し低い水準にある事から過去に何度か「介護職員処遇改善加算」等によりベースアップが図られてきた。 本年10月には新たな加算設立される一方、提出書類の多さや計算式に複雑さなどの課題となってい […]
介護報酬 業界に危機感(読売新聞)
先の参院選で老施協から出馬した園田氏が落選。 介護業界の窮状を訴えてきた国会議員が一人もいなくなり今後の介護保険改正に影響が出るのではないかと業界では不安視している。 添付ファイル:
案件の設計 元気シニアに出番と居場所(読売新聞)
元気な高齢者の人材活用が各地で進んでいる。 高齢者施設、幼稚園など今までの知識と経験を活かしたボランティア活動が盛んになってきている。 元気なシニアの活躍に益々期待が掛かる。 添付ファイル:
安心の設計 現役世代の負担増(読売新聞)
少子高齢化による現役世代の負担が重くなってきている。 1920年代は10人で1人の高齢者を支える「お神輿型」、1965年には2~3人で支える「騎馬戦型」、2050年には1人が1人を支える「肩車型」へと負担が増える傾向にあ […]