4つの新機能

リハトレーナー

新機能1 ファンクショナルリーチ測定(動的バランス)

レッグプレスを使ってファンクショナルリーチ測定が出来るようにしました。
利用者がレッグプレスのシートを前に押せば椅子が動いた分だけ自動的に距離を測定し記録します。
方法が一定なので人による測定位置の誤差を無くし、施設間の測定に共通性があり、データの比較ができます。

  1. レッグプレスの後方に立ち、シートの上部をつかんで測定を行います。
  2. シートを前に押すとカウントが更新されます。「決定」をタッチして1回目の測定を確定します。
  3. シートを後方に戻し、同様に2回目の測定を行います。

トレーナーはシートを押し、実施者がシートの上部をつかめる位置まで持っていきます。

矢印下

足を動かさずにできるだけ前方へゆっくりシートを押します。トレーナーは最長地点でモニターの「決定」をタッチします。
(爪先立ちになっても可)

新機能2 長座位体前屈測定(柔軟性)

ローイングを使って長座位体前屈測定が出来るようにしました。
ローイングのハンドルが前方に移動する距離を自動的に測定、記録します。
方法が一定なので人による測定位置の誤差を無くし、施設間の測定に共通性があり、データの比較が出来ます。

  1. 専用椅子に足を乗せ長座位姿勢を取りハンドルをつかんで測定を行います。
  2. ハンドルを前に押すとカウントが更新されます。「決定」をタッチして1回目の測定を確定します。
  3. ハンドルを後方に戻し、同様に2回目の測定を行います。

トレーナーはハンドルを実施者が掴める位置まで持っていきます。

矢印下

ゆっくりと前屈し、まっすぐ前方へできるだけ遠くまで滑らせ(膝は曲げない事)、トレーナーがモニターの「決定」をタッチします。

新機能3 膝伸展測定(筋力)

  • レッグエクステンションで、膝伸展測定を行えます。
  • 膝伸展測定は、1RMと相関があります。(下記論文参照)
    論文紹介 北里大大学院医療系研究科論文 Hand-held dynamometerと1repetition maximumの関連性
  1. マシンに乗り〔コンディショニング〕で設定されたストロークと負荷で利き足で5回準備運動をします。
  2. 自動的に1プレート追加された負荷で1回運動(測定)します=膝伸展測定の開始
  3. 測定をクリアする度(膝が上がる度)に1プレートずつ自動的に負荷が追加されます。
  4. 限界負荷(膝が上がらなくなった時点)で「終了」をタッチします=膝伸展測定の終了
    矢印下矢印下
  5. 膝伸展測定結果(最大挙上量)が表示されます。

新機能4 判断(特許出願中)

2011年度東京都老人総合研究所との共同研究による成果として、波形処理から負荷見極め時に於ける利用者への運動後の負荷アンケート聞き取りを、予めコンピューターからバックデーターを使用し運動判定は「これです」とのメッセージを表示するようにしました。
利用者の主観的判断と客観的判定との併用が出来るようにしました。

☆従来、人の主観的感じで判断していた運動状況を測定データの波形処理アルゴリズムで行い表示の中で『スムース度(%)』として表示します。

< 負荷見極めテストの場合 >

  1. 5回の準備運動後、インターバルが表示(30秒)され「スムース度(%)」を判定します。
  2. インターバル終了後、自動的に1プレート追加されます。
  3. 追加された負荷で10回運動します(=1テスト目開始)。
  4. 10回(1テスト目)終了後、「見極め評価(アンケート)」が表示されます。
  5. テスト中の「スムース度(%)」により、「見極め評価(アンケート)」のおすすめ選択肢が液晶画面にハイライト表示されます(おすすめ機能)
  6. 選択肢より近いものにタッチします。

従来:従来は「見極め評価(アンケート)」の結果により下図のようにプレート交換(負荷の増減)を人手で「ややきつい」状態になるまで繰り返し行わなければなりませんでした。

新機能:リハトレーナーでは「スムース度(%)」判定による客観的判断に加え「見極め評価(アンケート)」の結果(液晶タッチ)による負荷増減の手間も自動切替に致しました。

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