今回の改正内容や今後の課題について解説。 万年化している人材不足、職員の高齢化、ICT化の促進、 介護保険の抑制など問題は山積している。 課題解決の糸口はなかなか見つからない。 添付:
介護情報
介護・医療同時改定実施へ!
本日より介護・介護のW改定が実施。 障害報酬も改定になっており”トリプル改定”とも言われています。 介護施設は、基本報酬の変更以外に BCP、虐待防止の義務化やLIFEへの積極登録など促進されています。 改めて改正内容を […]
来年度新設「訪問+通所サービス」(高齢者住宅)
2024年度改正に新設される「訪問+通所サービス」。 介護サービスでは12年ぶりの新サービス創設になる。 小規模多機能との差別化、訪問担当の資格や配置など詳細はこれから詰めていく形。 深刻な人材不足に悩む訪問介護の代わり […]
熱中症とウォーキング(読売新聞)
熱中症予防の為に徐々に暑さに体を慣らしていく“暑熱順化”が必要だ。 ウォーキングなど軽く汗を流す軽い運動で促進できる。 その他入浴やストレッチも効果がある。 全国的に梅雨に入る時期。梅雨明け前から意識したい。 添付:
介護現場での価格高騰(読売新聞)
電気代、物価の高騰が続き経費を圧迫している。 送迎に使用するガソリン代もままにならない状況だ。 交付金などの配金はあったが一時しのぎの感が強い。 来年の介護保険はこれらも鑑みての改正を期待したい。 添付:
認知症基本法案 制定へ(読売新聞)
認知症を正しく理解し総合的にサポートする初めての法案が各党一致で本国会で成立する見込みだ。 2025年には約700万人を超えると推測される認知症者。 高齢者の5人に1人の割合だ。 法案の精査、実行はこれからだが、党派を超 […]
ペットと一緒に過ごしたい(読売新聞)
ペットを飼う高齢者が増加している一方でその管理・飼育方法に問題がでてきている。 入院や逝去の際、残されたペットはどうなるか? また、ペット飼育の為に入院を拒む高齢者もいる。 他方、ペットを飼う事で散歩や規則正しい生活を送 […]
人材紹介、紹介料などの規制強化へ(高齢者住宅新聞)
施設は人材紹介会社へ紹介料として年収の3割を支払い、本人はお祝い金などが受け取れる仕組みだ。 そのまま継続的に勤務すれば良いが就職した3割が3カ月以内に離職しているというデータもある。 これを受け財務省は「お祝い金の廃止 […]
安心の設計 働くデイサービス(読売新聞)
デイサービスで地域で必要な仕事を請け負いご利用者へ依頼する。 ご利用者は有償ボランティアとして働き報酬を得る。 高齢者の社会参加が促されているが実際は、何をやって良いか分からないが現状。 デイサービスに通うまだまだ元気な […]
いよいよコロナが5類へ移行
厚労省は5月8日からコロナが感染症法5類へ移行される事を受けて対応方法を周知した。 マスク着用は基本的に個人判断に委ねる、ただし、高齢者施設への面会や職員には着用を推奨するなどを明示。 添付: